S34 備忘録

禁伝幻全解禁ルール最初のシーズンであるS34で結果は全く残せませんでしたが(最終18前半)試した並びとその感触をメモしておきます。自分用が主なので画像なし読み辛長文になりそうなのはご容赦下さい。

以下常体

 

コスパダイナ+メタモン

コスパダイナを突破できるポケモン剣舞ザシアン、黒バド、ドラゴンタイプの諸々だと気づき、ダイマ砲持ちコスパダイナ+スカーフメタモンで広く見れそうだと思い使った。試した並びは

ムゲンダイナ@オボン

ダイマ砲/マジフレ/コスパ/再生

メタモン@スカーフ

イベルタル@珠

イカサマ/空を飛ぶ/鋼の翼/挑発(後に羽休めに変更)

ジガルデ@残飯

睨み/身代わり/戸愚呂/サウザン

ザシアン@朽ちた剣

巨獣斬/じゃれ/インファ/石火

ホウオウ@ブーツ

聖炎/ブレバ/電磁波/再生

特化ザシアンの巨獣斬をムゲンダイナで受けるためにヘドロではなくオボン。ザシアンの上を取ることを諦めてその代わりにHBにかなり回したので積み技のないグラードンもハメられたりした。ダイナが日ネクに勝てないためそこを起点にできる残飯ジガルデ、黒馬に受け出しできて破壊力のある物理珠イベルタル、ゼルネ対策の鋼枠でザシアンを採用。ホウオウは正直微妙だった。オーガ(特に零度持ちと瞑想持ち)が重かったのでそこを解決する枠にしたらもう少しやれそう。ダイナに毒がないのでルギアとホウオウの処理が面倒だった。イベルタルの空を飛ぶはダイマを枯らせて偉かった。ジガルデは実数値S158のかなり速い個体を使っていて、これはこれで強かったが、竜舞、剣舞日ネクを考えてHBに厚く振るのも良さそうだと感じた。

 

・ホウオウナット

この環境でもサイクルを回したいのでこの2匹から組み始めた、ガッツリサイクル構築にするよりもサイクルと対面を融合させる形(禁伝2匹環境のガブバドホウオウ的なイメージ)の方が強そうだと思って、次のような形になった。

ホウオウ@ブーツ

聖炎/ブレバ/電磁波/再生

ナットレイ@残飯

守る/タネガン/宿木/鉄壁

黒馬バドレックス@スカーフ

アスビ/ショック/リフスト/トリック

ザシアン@朽ちた剣

巨獣斬/ワイボ/噛み砕く/石火

カイオーガ@珠

潮吹き/雷/冷凍ビーム/瞑想

ムゲンダイナ@ヘドロ

ダイマ砲/マジフレ/毒毒/再生

禁伝2匹環境の時のバドホウオウナットを最初に置き、対面でもサイクルでも破格の性能を出せるザシアン(技構成は歪)、ホウオウナットのサイクルでは崩せない相手を無理矢理崩せ、ホウオウの電磁波と相性の良い珠オーガ(C特化だと火力が過剰だと思ったので、HB控えめ)、最後に重いマーシャドー、ルギアに対応する毒ダイナを採用した。最終日に適当に潜っていた時は順位帯も3桁だったのでそこそこ勝てたが、シーズンが終わってTwitterのTLに流れてくる構築画像や記事を見ると、ワイボや噛み砕くを持ったザシアンが多かったので、巨獣耐え黒馬もザシアン受けとしてのホウオウも上位では微妙だったんだろうな、という印象を受けた。また、眼鏡オーガが思った以上に多かったので、オーガをナットレイで受けるのも弱そうだった。しかし、電磁波持ち受け+HB瞑想珠オーガは強い動きだと思ったので、そこから今期考え始めたい。

 

今期は(今のところ)モチベーションが高く、またサークルの平常活動も始まるのでガッツリ潜って良い構築を組みたい。